福生市郷土資料室

解説シート

　福生市郷土資料室で作成している解説シートをＨＰ上でも公開します。

もっと知りたい　福生の史跡と文化財シリーズ

1. 玉川上水旧堀跡・玉川上水開削工事跡
   玉川上水開削後に行われた掘りかえ工事の際に残された旧堀跡についての解説と、玉川上水開削時の失敗伝承を持つ「みずくらいど」の堀跡について解説しています。
2. 長沢遺跡
   市内最大の縄文時代中期の集落「長沢遺跡」について解説しています。
3. 片倉跡地と高崎治平翁の碑
   養蚕の街として栄えた福生に建設された、東京府で初となる大規模製糸工場についての解説と、福生の養蚕業発展に尽くした高崎治平について解説しています。
4. 伝　地頭井戸
   江戸時代に熊川の一部を支配していた旗本が掘り与えたという伝承を持つ井戸の解説と、市域の江戸時代の支配の様子について解説しています。
5. 福生に残る中世資料　板碑
   市内の中世の様子を示す資料の一つである「板碑」について解説しています。

もっと知りたい　福生の歴史シリーズ

1. 市内を走る鉄道(1)
   市内を走る鉄道のうち、最初に敷かれたＪＲ青梅線の歴史と、青梅線の各駅について解説しています。
2. 市内を走る鉄道(2)
   市内を走る鉄道のうち、ＪＲ五日市線、ＪＲ八高線、西武拝島線の歴史と各線内にある駅について解説しています。
3. 福生の渡船場
   市内でかつて見られた多摩川にかかる３つの渡船場について解説しています。
4. ミキノクチ
   市内で現在でも作られている、お正月の飾り物であるミキノクチについて解説しています。
5. 横田基地
   市域の３分の１を占める横田基地の歴史について解説しています。
6. 福生市域の変遷
   主に明治時代以降に行われた市域の合併・分離の様子や、東京府への編入などについて解説しています。
7. 日光橋
   国内現存最古の道路レンガアーチ橋である日光橋や、その名前の由来である日光街道の変遷について解説しています。