資料に見る福生のあゆみ
橋本屋旅館宿帳
はしもとやりょかんやどちょう
画像をクリックすると拡大します。
形状:冊子
橋本屋は明治から昭和初期にかけて、玉川上水に架かる宿橋の近くにあった旅館です。この旅館で使用されていた大正から昭和にかけての宿帳が8冊残されています。中には宿泊者の人相や特徴、前泊先から行先まで細かく記されています。特に行商人の利用が多く、当時の庶民生活を考える上で貴重な資料です。
はしもとやりょかんやどちょう
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橋本屋は明治から昭和初期にかけて、玉川上水に架かる宿橋の近くにあった旅館です。この旅館で使用されていた大正から昭和にかけての宿帳が8冊残されています。中には宿泊者の人相や特徴、前泊先から行先まで細かく記されています。特に行商人の利用が多く、当時の庶民生活を考える上で貴重な資料です。