福生の指定文化財
石川彌八郎家所蔵文書
熊川の石川彌八郎家に伝わる、江戸時代から昭和期にかけての文書や記録、書簡など約75,000件の資料群です。石川家は江戸時代に熊川村(幕府領)の名主を務め、近代以降も地域の行政に携わるほか、酒造業を営んでいました。旧熊川村や酒造経営について知る上で貴重な資料です。
- 区分:福生市登録文化財
- 種別:有形文化財
- 員数:一括
- 指定日:H24.11.2
熊川の石川彌八郎家に伝わる、江戸時代から昭和期にかけての文書や記録、書簡など約75,000件の資料群です。石川家は江戸時代に熊川村(幕府領)の名主を務め、近代以降も地域の行政に携わるほか、酒造業を営んでいました。旧熊川村や酒造経営について知る上で貴重な資料です。