福生の指定文化財
森田美知子他着用の和服等資料
森田美知子は、明治・大正期を生きた女性で、森田製糸所の経営者・森田退蔵の妻です。この資料は、美知子をはじめ、森田家の人々が着用した和服等167点で、このうちハレ着やよそゆきなどの仕立てられたものが125点です。これらの資料は、明治・大正期の衣生活の変遷を知る貴重なものです。
- 区分:福生市登録文化財
- 種別:有形民俗文化財
- 員数:一括
- 指定日:H7.11.1
森田美知子は、明治・大正期を生きた女性で、森田製糸所の経営者・森田退蔵の妻です。この資料は、美知子をはじめ、森田家の人々が着用した和服等167点で、このうちハレ着やよそゆきなどの仕立てられたものが125点です。これらの資料は、明治・大正期の衣生活の変遷を知る貴重なものです。