福生の指定文化財
旧宝蔵院の石造物
明治初期に廃寺となった真言宗宝蔵院の石造物が、宝蔵院墓地に多数残されています。天保十二年(1841)に上内出の寒念仏講中により造立された念仏供養塔など、10件28基の石造物が登録されています。
- 区分:福生市登録文化財
- 種別:有形民俗文化財
- 員数:10件28基
- 指定日:H4.6.1
明治初期に廃寺となった真言宗宝蔵院の石造物が、宝蔵院墓地に多数残されています。天保十二年(1841)に上内出の寒念仏講中により造立された念仏供養塔など、10件28基の石造物が登録されています。