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福生の指定文化財

長沢遺跡出土加曾利E-1式浅鉢形土器

昭和45年(1970)の福生消防署建設のための長沢遺跡第1次調査で出土した加曾利式の浅鉢形土器です。長沢遺跡は福生市内最大の縄文時代中期の集落遺跡です。この浅鉢形土器は赤褐色で、胴部に渦巻き紋様がほどこされた保存状態の良好な土器です。
高さ12.5cm・外径21cm

  • 区分:福生市登録文化財
  • 種別:有形文化財
  • 員数:1点
  • 指定日:H3.4.1

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