福生の指定文化財
北条氏照制札
市内に伝わる中世文書です。「北條氏照印判状」と「北條氏照奉行人連署判物」と呼ばれる古文書で、「酉」とあることから、永禄四年(1561)に滝山城主の北條氏照が福生郷内の安全を保障するためにさしだした文書と考えられます。漢字で「福生」と書かれた市内最古の文書です。
- 区分:福生市登録文化財
- 種別:有形文化財
- 員数:2通
- 指定日:H3.4.1
市内に伝わる中世文書です。「北條氏照印判状」と「北條氏照奉行人連署判物」と呼ばれる古文書で、「酉」とあることから、永禄四年(1561)に滝山城主の北條氏照が福生郷内の安全を保障するためにさしだした文書と考えられます。漢字で「福生」と書かれた市内最古の文書です。