福生の指定文化財
元禄十二年銘庚申塔
庚申塔は、江戸時代に民間信仰として流行した庚申信仰に基づく講集団が造立した石塔です。市内にはこれまでに13基の庚申塔が確認されています。清岩院にある元禄十二年(1699)銘庚申塔は、市内最古の紀年銘を持つ庚申塔です。
高さ95.5cm・最大幅28cm。
- 区分:福生市指定文化財
- 種別:有形民俗文化財
- 員数:1基
- 指定日:H5.10.1
庚申塔は、江戸時代に民間信仰として流行した庚申信仰に基づく講集団が造立した石塔です。市内にはこれまでに13基の庚申塔が確認されています。清岩院にある元禄十二年(1699)銘庚申塔は、市内最古の紀年銘を持つ庚申塔です。
高さ95.5cm・最大幅28cm。