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福生の指定文化財

長沢遺跡出土加曾利E-1式土器

昭和45年(1970)の福生消防署建設のための長沢遺跡第1次調査で出土した加曾利式の深鉢形土器です。炉の本体として使用されていため、胴体下部は欠損していますが、規則的な渦巻き紋様と4ヶ所の突起を持つ優れた縄文土器です。
高さ20cm・外径30cm。

  • 区分:福生市指定文化財
  • 種別:有形文化財
  • 員数:1点
  • 指定日:S51.6.29

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