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寄贈資料紹介「重籐弓」

【寄贈年度】
 令和2年度
【使用年代】
 
江戸時代
【資料概要】
 
重籐弓(しげどうのゆみ)とは、弓の幹を黒漆塗りとし、上に籐を強く巻いた弓のことです。室町時代の文献にもみられる伝統的な作りで、籐の巻き方にはさまざまな方法がありました。弓は鉄砲が普及する以前における中心的な飛び道具でした。
 福生市郷土資料室では、皆さんからの資料のご寄贈をお待ちしております。特に福生に関連する資料がありましたら、ぜひ情報をお寄せください。

【連 絡 先】
福生市教育委員会教育部
生涯学習推進課文化財係
(福生市郷土資料室)
電話:042-530-1120

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