福生の指定文化財
清水家旧蔵和服資料
幕末から明治期の和服資料で、この時期の庶民の和服は残されているものが非常に少なく貴重です。内訳は男性用が42点、女性用が13点、男女共用が4点で、幕末期の野袴などは特に珍しい資料です。また、土蔵内に保管させれていたため変色が少なく、保存状態が良好なことも特徴です。
- 区分:福生市登録文化財
- 種別:有形民俗文化財
- 員数:59点
- 指定日:H22.10.29
幕末から明治期の和服資料で、この時期の庶民の和服は残されているものが非常に少なく貴重です。内訳は男性用が42点、女性用が13点、男女共用が4点で、幕末期の野袴などは特に珍しい資料です。また、土蔵内に保管させれていたため変色が少なく、保存状態が良好なことも特徴です。