福生の指定文化財
福生天王ばやし
福生天王ばやしは、かつて京都の祇園囃子が伝えられたのが始まりといわれています。八雲神社の祭礼ではやされる天王ばやしは、明笛という独特の笛を使います。祭りの変化にともない、太平洋戦争後は一時姿を消しましたが、昭和57年(1982)、復活し、保存会が作られ、若い人々にその伝統が伝えられています。
- 区分:福生市登録文化財
- 種別:無形民俗文化財
- 員数:
- 指定日:H4.6.1
福生天王ばやしは、かつて京都の祇園囃子が伝えられたのが始まりといわれています。八雲神社の祭礼ではやされる天王ばやしは、明笛という独特の笛を使います。祭りの変化にともない、太平洋戦争後は一時姿を消しましたが、昭和57年(1982)、復活し、保存会が作られ、若い人々にその伝統が伝えられています。