資料に見る福生のあゆみ
元亨二年銘 板碑
げんきょうにねんめい いたび
画像をクリックすると拡大します。
形状:石板
福生市内で中世の遺跡は未だ発見されていません。しかし市内の寺社などに中世の供養塔である板碑が残されていることから、この時代人びとの営みがあったことがわかります。現在市内では69基の板碑が確認されています。この元亨二年(1322)銘板碑は、熊川地区の旧家から出土しました。
げんきょうにねんめい いたび
画像をクリックすると拡大します。
形状:石板
福生市内で中世の遺跡は未だ発見されていません。しかし市内の寺社などに中世の供養塔である板碑が残されていることから、この時代人びとの営みがあったことがわかります。現在市内では69基の板碑が確認されています。この元亨二年(1322)銘板碑は、熊川地区の旧家から出土しました。