古文書学習会(実践編)「日記に学ぶ福生の歴史」(第十六期)
古文書学習会の実践編として、福生市に伝わる江戸時代の名主の日記をくずし字から読み解き、福生の歴史を学びます。
2カ月ごとに3回程度の学習を通し、くずし字に慣れるとともに、当時を生きた人々の生の声を学んでいきます。
第十六期からの参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
【日 時】 12月21日(土)、1月11日(土)、1月25日(土)
午後2時~3時30分頃まで
【場 所】 S&Dたまぐー福生中央図書館2階会議室
【対 象】 古文書の読み方の基礎を習ったことのある方
【定 員】 20人程度(先着順)
【持ち物】 筆記用具
【講 師】 日野さよ子氏
(福生古文書研究会会員、元文化財総合調査員)
【申込み】 令和6年12月4日(水)午前10時から受付を開始いたします。
電話でお申し込みください。
【問合せ】 福生市郷土資料室(生涯学習推進課文化財係)
電話:042-530-1120
※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)