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古文書学習会(実践編)「日記に学ぶ福生の歴史」(第十五期)

 古文書学習会の実践編として、福生市に伝わる江戸時代の名主の日記をくずし字から読み解き、福生の歴史を学びます。
 2カ月ごとに3回程度の学習を通し、くずし字に慣れるとともに、当時を生きた人々の生の声を学んでいきます。
 第十五期からの参加も可能ですので、ぜひご参加ください。

【日 時】 10月19日(土)、11月9日(土)、11月30日(土)
      午後2時~3時30分頃まで
【場 所】 S&Dたまぐー福生中央図書館2階会議室
【対 象】 古文書の読み方の基礎を習ったことのある方
【定 員】 20人程度(先着順)
【持ち物】 筆記用具
【講 師】 日野さよ子氏
      (福生古文書研究会会員、元文化財総合調査員)
【申込み】 令和6年10月4日(金)午前10時から受付を開始いたします。
      電話でお申し込みください。
【問合せ】 福生市郷土資料室(生涯学習推進課文化財係)
      電話:042-530-1120
      ※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)

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